《パーソナルジムFC》パーソナルジムを開業する際のポイントはローコストハイリターン!?

こんにちは

愛知県のパーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE JAPANパーソナルトレーナーの西山 将太(にしやま しょうた)です。

パーソナルジムを開業する際のポイントはローコストハイリターン

パーソナルジムに限らず、どのような職種でも経営者になるからには、費用対効果を発揮し、ローコストハイリターンで利益を上げていくことが一番大事になります。

本日は、パーソナルジムを開業する際に、最大限に利益を上げるためポイントを紹介していこうと思います。

①最初は必要最小限でオープンする

パーソナルジムの経営において、トレーニング器具の出費はかなりでかいです。

なので、失敗しない為にも必要最低限の物を購入し、スモールスタートしましょう。

トレーニング器具は探せばとても色々な種類があり、ターゲットの年齢層やトレーニングの目的によっても必要なものが変わってきます。

最初から高い費用を器具にかけても、オープンしてから『実際この器具いらない』なんて事があれば資金の無駄遣いになってしまいます。

開業してから通っていただくお客様のニーズに合わせて、徐々に器具を増やしていくのがオススメです。

②立地選びが超重要

次に重要なのが、立地選びです。

立地選びを失敗してしまうと、トレーナーにどれだけ腕があっても、お客様はなかなか集まらないでしょう。

『駅やバス停などの交通機関への徒歩でどれくらいかかる』『専用の駐車場もしくはコインパーキングがあるのか』など事前にしっかりと調査する事が重要です。

また、駅から近くても道が狭くジムを探すのが困難である場所や、治安が悪い場所を通らないとたどり着けない場所は避けなければなりません。

気軽にアクセスできる場所でなければお客様は増えません。ここは怠ってはいけないポイントです。

パーソナルジムの予定地を選ぶ際重要なのは、お客様目線で選ぶ事です。

③狙うターゲットに合わせプランを考える

費用対効果を最大に発揮したいなら、ターゲットとなるお客様をしっかりと調査しその人たちに合う料金体系やプランを準備する事です。

例えば、主婦がよく利用してくれそうなエリアでは、お昼限定割引を用意して、主婦の目を引いたり。

サラリーマンが多い地域では、夜遅くまで営業するなど。

色々できる工夫はあると思います。

この方法は全体の利用者の中で特定のターゲットが多ければ多いほど効果抜群です。

ただし、これはしっかりと念蜜に調査を行わないと、逆効果になってしまう場合もありますのでお気をつけください!

④居抜き物件がオススメ

トレーニングジムの場合、居酒屋やバーなどの飲食店とは違い、内装にそれほどこだわる必要はありません

ジムは筋トレをする場所なので、オシャレな内装にしたからといったお客様を増やす効果はそれほど期待できません。

そのため、ローコストで開業を目指す場合は、できる限り内装費を抑えましょう

内装費を抑える方法で一番オススメなのが、居ぬき物件というものです。

前回のトレーニングジムの形をそのまま使えるので、内装費用を大幅に抑える事が可能です。

まとめ

本日はパーソナルジム開業をローコストハイリターンで行うコツについてご紹介してきました。

意外と知らない点も多かったのではないでしょうか?

大事なのは、しっかりと調べる事と、初期投資を抑える事です。

パーソナルジムを開業しようと考えている方は、もう一度今回紹介したことをしっかりと見直してみましょう!

現在CALORIE TRADE JAPANでは、フランチャイズ加盟店を募集しております。

副業プランという形でも加盟店を、絶賛募集しております

『トレーナーやってみたい』、『パーソナルジムを持ちたいけど一人じゃ不安』などなどお話だけでも大丈夫なのでお聞かせください!

お問い合わせはこちらから

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です