こんにちは!
愛知県のパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE JAPANフランチャイズオーナーの衛藤淳(えとうあつし)です。
《全国フランチャイズ加盟店募集》パーソナルジムのフランチャイズ加盟は儲かるのか?
今巷で大流行中のパーソナルジムですが、個人で独立をして行う方は、マンションの1室などで行ったりしますよね。
お客様と1対1だから可能なシステムですが、パーソナルジムを開業する方法として、フランチャイズに加盟して行う方法もあります。
パーソナルジムのフランチャイズ加盟は儲かるのか?儲かる理由はなにか?
本日はそこのあたりを詳しくご紹介していこうと思います。
パーソナルジムを個人で行う場合
パーソナルジムは1対1でお客様と向き合う事ができるので、個人でも開業する事が可能です。
マンションの1室を借りたり、テナントを借りたり、やりかたは色々あります。
マンションの1室で行う場合は、開業資金を抑えることができるので、自己資金が少なくても始めることが可能です。
マイクロジム出店ラッシュ
今、フィットネス業界は健康志向が高まる日本で、成長が著しい業界です。
その為、大手のパーソナルジムフランチャイズも出店が加速しており、エリア確保を行っております。
それに伴い個人経営のジムも今は出店が相次いでます。
マンションの1室を改造してパーソナルジムを開業する、いわゆる『マイクロジム』が今急増しております。
あなたに選ばれる魅力があるのか?
しかし、ある程度パーソナルトレーナーとしての実績がないと、個人で開業してもなかなか満足のいく売上をあげていくのは難しいでしょう。
マンションの1室で行う際、一般のお客様はまず警戒してしまいます。
よほど顧客を抱えてからでないと売上にはなかなか繋がりません。
つまりこれから開業を考えている方はまず大手パーソナルジムでの下積みを行い、顧客を集める実績を作ってから活動しないといけないことになります。
パーソナルジムフランチャイズで儲かる理由とは?
では、次にパーソナルジムをフランチャイズ加盟して儲かるのか?という点についてご紹介していこうと思います。
まず、フランチャイズ契約をするという事は、本部側とオーナー側どちら側にもメリットがあるから契約し加盟します。
本部側としては出店費用をかけずに店舗を増やしてロイヤリティを得る事ができる。
本部側は本部の名前やノウハウ、マニュアルを得る事ができるのです。
フィットネス業界自体が大きい
スポーツジムやフィットネスジムなど、業界市場が大きいのでまだまだ参入の余地があります。
地域コンセプトにマッチしたパーソナルジムを開設する事ができると一気に顧客を抱え込る事が可能です。
このような市場調査はフランチャイズ本部が手伝ってくれます。
もし、個人で市場調査まで行うとなるtp、開業する事自体が難しくなってしまいます。
筋トレだけではなく1対1でスポーツを教える場所が、パーソナルジムなので、無限の可能性があります。
定期収入を得られる
フランチャイズ展開を行うほどの本部であればある程度知名度が高いパーソナルジムになるでしょう。
そのため、自分で立ち上げるよりも新規顧客は集まりやすいです。
一人あたりの顧客単価は決まっているので新規顧客をどれだけ獲得するか、顧客が離れない環境を整わせるノウハウがフランチャイズ本部にはあるので定期収入が見込めるのです。
パーソナルトレーナーの育成
費用がかかる事として人材の育成があります。
この人材育成こそが安定して顧客を獲得する為に重要であり、そのパーソナルトレーナーが目的でみなさまトレーニングに参加します。
フランチャイズ加盟する事で、人材育成のノウハウを得る事ができます。
外部からの契約トレーナーとも最初の契約時のやりとりも行いやすいですし、こういったノウハウを得る事はランニングコストを減らす事にもなり、フランチャイズ加盟する大きなメリットとなるでしょう。
個人でFC加盟する事は可能か?
大手フランチャイズの場合、そのほとんどは大きなスタジオを用意し各トレーナーのレッスン時間を設けパーソナルトレーニングを行うことになると思います。
大きなトレーニング施設を用意しなければならないので、開業資金が一般のフランチャイズビジネスよりも高くなってしまうので、個人でフランチャイズ加盟はとってもハードルが高いです。
しかし、フランチャイズ本部の中には、小スペースからでも加盟契約できるところもあるので、もし個人でフランチャイズ加盟したい場合はそういった契約ができる本部を探してみましょう。
まとめ
1対1で行うパーソナルジムはマンションの1室から始められる低投資型のビジネスでもあります。
しかし、実績がない限りは新規で個人で行うのは、なかなか難しいと思います。
フランチャイズ加盟することで本部のノウハウを得ることができるので、顧客を獲得し初期投資を早く回収することが可能です。
ただ、大手のFCジムはスタジオを大きく作ることが多くフランチャイズ加盟は法人ではないとダメな場合が多いです。
個人でフランチャイズ加盟しパーソナルジムを開く場合は、スタジオの広さの確保条件や初期投資費用などを確認してから加盟契約を結んでいきましょう。
本日は最後までお付き合いいただきありがとうございました。
現在CALORIE TRADE JAPANでは、フランチャイズ加盟店を募集しております。
『トレーナーやってみたい』、『パーソナルジムを持ちたいけど一人じゃ不安』などなどお話だけでも大丈夫なのでお聞かせください!