《愛知県フランチャイズ加盟店募集》パーソナルジムで独立開業する時に失敗しない為のポイントをご紹介!

こんにちは!

愛知県のパーソナルトレーニングジム

CALORIE TRADE JAPANフランチャイズオーナーの衛藤淳(えとうあつし)です。

《愛知県フランチャイズ加盟店募集》パーソナルジムで独立開業する時に失敗しない為のポイントをご紹介!

本日はパーソナルジムで独立しようとしている方必見!

パーソナルジムで独立する際に失敗しない為のポイントをいくつかご紹介しようと思います。

現在パーソナルジムでお仕事をされている方の中には、「自分のパーソナルジムを持ちたい」と夢見ている方もたくさんいると思います。

パーソナルトレーナーの平均年収は500万円程度、努力しても約800万程度が限界と言われています。

これ以上の年収を目指していきたい方は、パーソナルジムで独立して、自分で経営していくというのも1つの考え方です。

独立して成功すれば、30代で1000万も夢ではないと思います。

現在の日本は健康志向がどんどん高まっており、フィットネス市場は大きく拡大しています。

パーソナルジムのトレンドを調べると下の図のようにずっと右肩上がりです。

みなさんの家の周りにも24時間ジム、パーソナルジムがたくさん出来ているのではないでしょうか?

パーソナルジムなら、初期費用がそれほどかかりません。

そしてサービス業なので在庫を抱えるというようなこともないので、粗利率はとても高い事業になるのです。

しかし失敗して撤退したり、他でアルバイトをしながら、経営を継続している方もたくさんいるのが現状です。

失敗しない為のパーソナルジムの開業や経営を続けていくためにも、パーソナルトレーナーとしての技術だけでなく経営者としてのスキルも必ず必要になってきます。

マンションの一室などで営業するパーソナルジムならば、それほど初期投資や経費は必要ありません。

本日は、パーソナルジムの開業を考えている方、もしくは将来の開業を頭の中で考えているパーソナルトレーナーが押さえるべきポイントをいくつかご紹介していこうと思います。

1.小規模で開業する

自己資金があまりない事や借り入れが難しい事を想定して初期投資を抑えた開業を考えましょう。

オープンしても最初からどんどん入ってくるわけではないので、自分一人で経営出来る範囲で考えていきましょう。

1-① マンションの1室から始める

パーソナルジムはマンションの一室があれば経営することが可能です。

経費は出来るだけ抑えられるといいと思います。

例えば月額10万円程度の物件で検討してみてましょう。

1-②  年間経費は250万円以内に抑えましょう

毎月の家賃、光熱費、水道や通信費で20万円×12ヶ月240万円。

利益の中から初期費用の返済を考慮して、残りからご自分の所得を考えていきましょう。

1-③ 初期費用は200万円以内に抑えましょう

内訳はこれくらいで抑えられるといいと思います。

家賃初期費用60万円(敷金、礼金、前家賃2ヶ月分)

機材初期費用100万円

WEBサイト開設費20万円

2.世帯年収の高い地域で開業

パーソナルジムの経営において立地がとても重要になります。

1回1万円程度のパーソナルジムの開業を考えると世帯年収が高い地域にジムを出すのがオススメです。

大手のパーソナルジムではなく、カリスマパーソナルトレーナーではないことを仮定して考えると、近くにあっていつでも行けるということが強みになりますので、年収の高い地域で経営を考えていきましょう。

2−① 高所得の方が多い地域で絞りこむ

世帯年収が1000万円以上がたくさんいる地域を探していきましょう。

比率が高ければ、小さいエリアに高所得者が密集している可能性が高いです。

実際に1000万円以上世帯の割合が多い地域は高所得者層が多いといえます。

愛知県の年収1000万円以上の比率が多い地域トップ3

1位 名古屋市昭和区 13.90%

2位 三好市 13.02%

3位 田原市 12.63%

2-② 家賃が安いエリアに絞る

世帯年収1000万円以上がたくさんいる地域であっても家賃が高い場合は、どうしても小規模に事業を始められません。

家賃は出来れば10万円以内が理想ですが、高くても13万円以内のエリアを考えていきましょう。

マンションでパーソナルジムを経営する場合は1日の来客人数の条件がつきます。

不特定多数のお客様が来店することを考えると、住居用のマンションでは店舗として借りることができないので、店舗利用可能マンションを探していく必要があります。

また機材の耐荷重、トレーニングの音や振動に対する建物の構造の条件も考慮していく必要があります。

3.商圏の競合他社を調査する

世帯年収の高い立地を選んだら、競合状況を調べていきましょう。

郊外といえど、同じようなコンセプトの大手パーソナルジムが存在しているところに参入するのは最初の立ち上がりが難しいと想定されるのでやめましょう。

3-① ジムのコンセプトを明確化

今トレーナーとして行なっているトレーニング方法でパーソナルジム運営を考えた場合に、パーソナルジムの種類については変更することは難しいかもしれません。

コンセプトに関しては、調整していくことができます。

立地を決定したら競合と差別化出来るコンセプトを考えていきましょう。

例えば、ダイエット専門ジムとか女性専門ジムなど、明確にコンセプトを決めることで、競合店舗との差別化を測っていくことができます。

3-② 競合との差別化のポイント

お客様のニーズやトレンドベースに差別化した訴求をすることが重要です。

差別化してもそこにニーズがないといけません。

例えば、ダイエット、ボディメイク、ウェイトトレーニングどのコンセプトで打ち出したらよいでしょうか?

サービスには市場規模があるので、おおよそは把握すべきです。

しかし、そのようなデータはあまりないのでインターネットの検索ボリュームや検索のトレンドである程度の一般的ニーズを把握することができます。

インターネットではキーワードに対してどのくらい検索されているのかを知ることができます。

検索ボリュームから、どのようなジムが今人気なのか把握することができます。

店舗の商圏内でトップを目指していきましょう。

たとえば、ダイエットで検索上位表示を取ることができなくても、ダイエット名古屋市緑区で取ることは可能です。

検索でトップが獲得できれば、その地域の集客で上位に入ることも夢ではありません。

まとめ

本日は、パーソナルジムで独立して開業する際に気をつけるべきポイントをいくつかご紹介しました。

最初にお話したように、パーソナルジムの需要は年々増えています。

売り方次第で年収1000万円以上も夢ではありません。

弊社CALORIE TRADE JAPANではフランチャイズ加盟店を募集しております。

一人で独立するのが不安という方は是非お話だけでもお聞かせください!

お問い合わせはこちらをクリック

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です